静岡のHP屋コラム

2015年05月

2015.05.14

ホームページのターゲット(見てもらいたい人)を考える

当たり前のことですが、ホームページを探している人、ホームページを見ている人にはなんらかの目的があります。対面して話しているのとは違い、ホームページを見ている人は、サイトに興味がなければすぐに逃げてしまいます。

「たくさんの人」という曖昧な定義で、不特定多数の人に伝える情報を書こうとすると、書いた文章の内容がぼんやりしてしまったり、的を得ていなかったり、伝わりづらい文章になってしまったりと、実に微妙な記事になってしまいます。

今回は、ターゲット(見てもらいたい人)を明確にしたほうがいい理由と、具体的な方法についてご紹介します。

ホームページのターゲットを決める理由

先に結論から言うと「自社の強みを、興味のある相手に・タイムリーに・確実に情報を伝える」為です。

例えば、あなたが交通事故を起こし、相手に怪我をさせてしまったとしましょう。知り合いに弁護士がおらず、検索エンジンで調べるとき、どんなホームページを見ようと思いますか?
ざっくりですが、下記に2つ例を挙げてみます。

①対応内容・料金体系が書かれている「会社概要」がメインの弁護士のサイト
②事故発生~解決までの時系列的な流れがあり、「今どうすべきか」を明示しているサイト

上記の2つを比べてみると、続けて見てみようと思えるのは当然後者のサイトですね。このページに加えて、明確な料金体系や今までの解決事例があれば相談まで誘導できる確率はぐっと上がります。

冒頭でも書きましたが、ホームページを見ている人は興味がなければすぐに帰ってしまいます。ホームページをどんな人に見てもらいたいか、どういう人がみたら興味を持ってもらえるか、というターゲットを決めてページを作っていくことが大切です。

そして、自社の強みとターゲットがマッチングした場合に、問い合わせや資料請求、最終的にはお仕事の依頼に繋がり、目に見える形で結果として現れていくわけです。

ターゲットに興味を持ってもらう為にすぐにできる効果的なポイント7つ

ページのタイトルを工夫する

検索エンジンで何かを調べた時、候補としてリスト表示されるのはページのタイトルと概要文です。ほとんどの人はこのページタイトルを見てそのサイトを見るかどうかを決めます。どんな人に見てもらいたいかを意識してページタイトルをつけましょう。

「20代の男子必見!」のようにストレートに年代や性別を入れてもいいですし、「子育て世代が知っておくと役立つ」などの家族構成で絞るのもアリです。「肩こりが1日で治る!本当だと思いますか?」のように疑問にしても覗きたくなりますよね。こんな感じで、まずは入り口であるページのタイトルにも一工夫することが、集客できるページの第一歩になります。

伝えたい要点をページの上の方にまとめておく

多くのことを伝えようとすると、どうしても1ページが長くなってしまいます。ですが、1ページの文章量が多いことは決して悪いことではありません。最近の検索エンジンは、「ページ内に何文字書いてあるか」を検索順位をランク付けするときの一つの指標としています。

ただ、人間が見たときにわかりにくければ元も子もありません。見やすいページのつくり方としてもっとも手軽にできるのが、ページの上の方に目次を作ることです。該当の目次をクリックしたら、その文章まで移動できるようにしておけば、見ている人は自分が知りたいところまで飛ばして読むことができます。

文章は見出しを使って見やすく区切る

改行をせずに文章を書き続けると、それはそれは読みづらくなります。適度な箇所で改行して、段落ごと読みやすいように文章を区切りましょう。場合によっては挿絵として画像やイラストなんかを入れるとより読みやすく、よりイメージのわきやすい記事になります。

具体的な数字を入れる

「手早くたくさんの餃子を作る方法」より「5分で30個の餃子を作る方法」というキャッチフレーズのほうが興味を引きませんか?不思議なもので、数字を入れるだけで曖昧さがなくなり、より具体的なイメージを持ってもらうことができます。ビジネスの集客ツールとして使うホームページであれば、実際の販売個数やお客様数、アンケートを実施しての満足度など、割とアイデアは出てくると思います。ホームページの内容に数字に関連付けることはできないか、考えてみましょう。

よく相談されるケースを載せる

ホームページを見てくれている人に共感してもらうことがポイントです。「この問合せのケース、俺にも当てはまるぞ」「そうそう、私もこれで困ってたんだよね~」といった具合に。
「よくある質問」とか「Q&A」のようなページがそれに該当します。
実際に見ている人が課題に感じていることに当てはまれば、問い合わせへのハードルがぐっとさがり、問い合わせしやくなります。

第3者からの意見・評価を載せる

いくら売り手目線でセールスポイントをアピールしたところで、「ホントかな?」という疑いは払拭仕切れません。お客様での活用事例・導入事例やお客様の声、SNSの埋め込みツールを入れ、第三者から特徴・セールスポイントを語ってもらうと、ホームページに書いてある内容により信頼感が出てきます。

ターゲット別メニューを設ける

「○○○でお困りの方」のような形で、ターゲット別にメニューを用意して、見てもらいたいページまで誘導する方法です。これならホームページのページ数が多くても、目的のページまで迷わずに辿り着いてもらえる可能性が上がります。

例えば、
学校のホームページであれば「受験生の方へ」「在校生の方へ」「保護者の方へ」「近隣住民の方へ」
弁護士さんや法律事務所であれば、「交通事故」「離婚」「相続」等、

目的別や抱えているであろう課題別のような形で分けると伝えたい情報が整理できます。

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